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三重県津市を拠点に、子どものためのバレエ、基礎表現教室、大人のための健康教養教室、出張講座、作品のアウトプットを行っている、ポプラ身心育成研究会です。

※身体教養とは、鹿屋体育大学学長の福永哲夫先生が提唱されている「自分が理想とする身体を創造していくための知識と技術を身に着ける」という概念です。
私は、先生の講義でこのお考えに出合い、現代万人に必要な処方箋であり、自分が目指す内容であると自覚しました。許可を得て使わせていただいています。
雑談記
リロード
お出かけパフォーマンス
2017年6月25日(日)
踊り終わった(ホッ(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*))直後です。 

ポプラモダンバレエスクールの在る、白山町内のコミュニティーサロンへ「お出かけパフォーマンス」に訪問させていただきました。

4年前、ポプラモダンバレエスクールの小学生を対象に「ポプラっ子くらぶ」という名称で
バレエに特化しない創作(想像して創造する・・・・・・・)に関わる実験をさせていただきました。
自然の中で思いっきり遊ぶことができなくなってきた現代の子ども達に、自然が教えてくれる身体使いや美意識や恐怖を、時代に合わせて工夫して人工的に体験できる場が必要だということを、この実験の中から実感させてもらったわけでした。
身体表現(舞踊)のその前の段階の身体使いに関する運動や、リズムつくり・メロディーつくりといった音楽。
そして2年前に「基礎表現クラス」という名称で生徒を募集、ある意味大変贅沢な、描くこと作ることも含めて授業内容を計画させてもらいました。
この内容は、ご両親に価値の共有がなければ成り立ちません。
将来的にも、この体験が子ども達の成長にどのように影響したかを証明することはできません。
ですから、元々そんなことを望まない、ただ、、より納得した幸せを実感できる人生を送らせたいな・・・・・・・といった願いを共有しながらスタートしました。
この7月に、津市の文化創造事業の中から「子ども里山そうぞう学校」という「基礎表現クラス」をもう少し拡大した空間を実施できることになったので、ポプラモダンバレエスクールの基礎表現クラスは7月を持って終了させてもらうことにしました。

最後に、「基礎表現クラス」で学ぶ、自分が伝えたい事は、発表会やコンサートといった大きな舞台からではなく、自分たちが出向いて、楽しんでもらえるかなぁ~???と実践してみること(*^_^*)
このことを実践してみたわけです。

照明も舞台美術もない集会所のホール。
眠れる森の美女の妖精たちの音楽を使って、自身の思う自分の良いところ(^^)などを話し合いながら題名と踊りをつくっていきました。
「好奇心の精」・・・・・・西美丈・・・・・周りで巻き起こるイロイロなことにストレートに反応できる美丈(*^^*)成長と共に何を選択していくのかな??

「ひらめきの精」・・・・・藪内晴生・・・・ポンっと自分の想像の世界に入ることのできる集中力(^◇^)は素晴らしい。

「元気の精」・・・・・小嶋奈瑠・・・・奥に潜む全くへこたれないエネルギーは(^^)/計り知れない。

「たのしさの精」・・・・・小嶋奈子・・・・楽しいことを生み出す能力はぴか一です(*^_^*)。

「思いやりの精」・・・・・・池田沙希・・・・・あなたはみんなが笑っているのが大好きだね。沙希の言葉がけや行動が仲間を笑顔にしていたよ。(#^.^#)

小学生ながら決められた時間(レッスン時間)と別に、自分でおこなった準備があっただろうと思います。
踊り終えて、ご褒美のお菓子を食べる表情に、安心感と満足感が見え、私もようやくホッとしました。

これから始まる、「子ども里山そうぞう学校」からも2~3年したら、それぞれの地元で貢献につながる表現活動をしたいと考えます。

サロンの皆さんに喜んでいただけた、とのこと。こういった、舞台からだけではない表現活動も(元来の踊るということは生活の中にあったのですから)大切に思いました。

この実現に関しては、サロン関係者はじめ、保護者の方々、多くの人にお世話になりました。本当にありがとうございました。

Update:2017-07-03 Mon 14:42:25  |  contact  ページトップへ
素晴らしいな!素敵だ!!・・・・・・・・目に入れてみたい・愛おしい。
2017年6月23日(金)
今日は、不思議なクラスレッスンでした。それぞれの未来に幸運を。 

今日のレッスン・・・・・・私の心の深い部分がムズムズした。

生徒募集を中止し終局に向かってのスクールの継続は8年目となった。
その頃から、レッスンの形態が少しずつ自然に変化してきた。
必ず、マットに座すか寝転んで、身体教養から始まる。
*身体教養講座とは、大人のために開発した現代の体操(意識と運動を結びつけココロとカラダを調整していくといった、体幹整え体操)のことだが、やればやるほど生きる術に直結していることを感じるので、バレエのこともたちにもイメージ力(想像を創造に変えていく)や分析力(バレエテクニックを身体メカニズムからひも解いていく)の足しになると考え取り入れた。➡バーレッスン(クラシックバレエの基本メソッド)の理解力、そこから自分の身体の理解に役立っていると感じるし、作品を最終自分のものとして表現する能力も身についてきているように思う。
それと、大人の体操クラスも子どものバレエクラスも両方に共通して感じることは、レッスンが始まる前の、自身に意識を深め集中していく時間(通常時間を停める時間というのか?自分自身に問いかける時間というのか??マインドフルネスとも表現される呼吸法の時間)のシンっと無になる時間が、今大変大切な必要なリセット(冷静に俯瞰する)タイムになっていると感じられる、気持ちよさ・感じ良さが漂う。

さて、それに加え、グループトークをすることも多い(私からの何気ない質問を言葉で返してもらったり、人の意見に耳を傾けたり)
これは、創作作品などをつくるとき、言葉での考えの共有をすることに似ている。
今、少人数になればこそできることなのかもしれないと思う。もちろん苦痛な人もいるだろう。

昨日、たまたま将来の話になった。
一人の仲間が、夢にチャレンジする。そのことを本人は公表してほしくないのかもしれないが、私は話したくなったので話すことにした。
そんな中、そのチャレンジに対する思いや、自身に振り返ると・・・・といった、それぞれ一人一人の言葉は、深く私の心に入ってきた。
私はずっと言葉でない表現活動を続けてきたからこそか??言葉でのコミュニケーションには臆病であり敏感であるような気がする。

指導者の役得として内容は掲載しない、けれど、私が思ったことをここに載せておこうと思います。

●踊る・・・・舞台人・ダンサー・ミュージカル俳優・テーマパークダンサー・バレリーナ・・・・・・ことを仕事として選択するということ。●
・年齢が小学生くらいであれば、「ウン(^^)頑張ろうね!」という。
・本当に将来につながる年齢に達した場合、取りあえず反対する。相談には大いに乗る。

・家族の同意をしっかり得た場合➡私が知っていることを話したうえで大賛成する。
*私が知っていることというのは、夢溢れてはいない、ご家庭へもある時点で仕送りは切っていただけるようにお願いしておくといった非道な助言となる。好きなことをすることは素晴らしい、しかし仕事として捉える場合は年齢制限がある。能力がずば抜けていない場合、金銭的環境的援助は仇になります。

●自分で決めること・自分を俯瞰すること・疑ってみよう●
幼い未熟な考え方でもいい!と思う。
幼稚園から高校の社会生活の中で、実感・体感した自分の考えをピックアップしてほしい。
大して数ないと思う。2つもあったらあるほうでしょう。
得意でも好きではないこともある。優れていても興味がわかないこともある。
やはり、爆発的な出会いもあるだろうし、プクプクと深く小さくずっとうずくといったことがらもあると思うけど、興味が止まらないという表現が近いかしら?。   そんな感覚をたどりながら、将来を想像してほしい。想像の中の自分は、どんな表情をしているのかな?     そんなイメージが悪くない表情をしているといいな。
周りの期待にマインドコントロールされていないか?
すでに一般常識にとらわれてはいないか?
長くバレエをやって来たんだから、ココロは?カラダは?ジブンは?どう感じているのか?じっくりボ~~~~~空想にふける時間を持ってほしい。
できれば、誰かに話して自分の言葉を確認してみてほしい。

●私は??????●
ウフフ・・・・不覚にも、昨日子ども達に言ってしまった本音「・・・・・・・・私は踊りが好きなのだろうか???」   地域の小さなバレエスクールからも、多く専門的な道へと進んだ人材がいる。そんな生徒を送りだしながら、「すごいなぁー、私よりよっぽど踊り・表現・舞台が好きなんだな!」と感じ、同業者の知人と話せば「その情熱はいったいどこから沸き起こってくるのだろう??」と思うことが多い。
けれど今思うのは、自分の体感・実感から選択できたこと(ということは、何かを捨てるということにもなる)は、何か清々しく、そこに付随してくることも自分にとって興味津々のことが多い。     一つのことに終止符を打つとき、次にやりたいことがたくさん顔を出したりしているだろうと思う。     だから、大丈夫!  日常を大事に、その中でおいしそうなモノに敏感な健康を持って、日々悩みながら 次の道は自分で選んでみてね!と言っておきます。


そっと!そっと(^'^)、この画面から チャレンジする仲間へ贈る レッスン後の仲間の写真。
なにか素敵で美しくて、昨日の時間の共有があるので写真を拡大すると私には一人一人の人間味が伝わってきます。
生っていいですね、人生を語り 悩みを話し 自分の考えを伝えられる、そんな時間を持って、納得できる生き方ができますように、ポプラっ子たちにこころから健闘と幸運を祈ります。


Update:2017-06-24 Sat 11:27:14  |  contact  ページトップへ
カラダのメカニズムに則ったフォルムの美しさ
2017年6月21日(水)
特に意識しなくても、正しい動きはそろってくる。 
何気なく見えるが、コアをコントロールするには冷静な集中力を要する。 

ポプラバレエスクール卒業生が、時間を経て「カラダに良い時間を持ちたいな(^^)」と始まったこのクラス。     月に一回ながら、仕事を持ち・家族を持った今、なかなかコンスタントに出席できない。    参加できた時の彼女たちの自分の体に向かう真剣さを見て、この身体教養が身に付き、この子たちの人生に役立ちますように、と強く願う。

今月の取り組みは「背骨三方向の動きから『ねじる』」

ただただ、カラダの奥深くに意識を深め、丁寧に意識と運動をつなぎ合わせていく作業は、力みがなく(欲や自分本位なところがなくなり)本当に美しい。  そしてある程度平等なことが分かって、これまた納得がいく。


別件ながら、この運動は続けていく中でその価値を理解してくるころ(ちょっと長い時間がかかるが)特別な訓練をしてきていない大人のカラダをも変えていく。
身体教養教室の中で唯一1回/週のペースで時間を取っていた研究クラスを12月まで理由あって休講にする。
半年の休講がカラダにどのような影響をもたらすのか( ..)φ気にしておこう!!

Update:2017-06-22 Thu 05:08:11  |  contact  ページトップへ
白山市民会館の教養講座依頼を受けました。
講座依頼
2017年5月22日(月)
玉苗植える(^^♪夏は来ぬ(^^)/ 

毎月違った内容の講座を提供している白山市民会館の年度初め5月ココロとカラダのリフレッシュ講座に行ってきました(^^)/

今年で三年目の取り組みとなり、たった一年に一回ながら悪くないな(^◇^)と感じた今回でした。

名前と顔は一致しないまでも覚えのある顔ぶれ!継続できているのだなぁと感じ入りました。
私の行なている、身体の奥深くに意識を向け、自身でカラダをゆるめ・ほぐし・整えていくという体操(身体教養体操)は、まだまだ特殊な分野なのかもしれない。
しかし、参加者はスムーズに気持ちを転換し集中を深めていかれた!(^^)!素晴らしい。
一年に一回という度合でも、カラダに良いことだ!と身体は認識し信頼関係があるように感じました。
受講者と指導者の間に、同等の価値観があるとき、内容の質は自然に上がる(^^♪

今回は、二人組の取り組みも入れ、最後に贅沢生伴奏(伊藤知子さん協力による)で「夏は来ぬ」をうたった。
カラダが解放されると、ココロも声も解放される。
また、皆さんのエンターテナーぶりが素敵(^◇^)
気持ち良い・感じ良い・心地良い 大合唱で終了できた。

自分で自身を整える、大変素敵です。
来年も、笑顔で再会したいと思いました。ありがとうございました。

Update:2017-06-22 Thu 04:39:55  |  contact  ページトップへ
レッスンの中で、、、、創作(動きをつなぐ)
2017年5月5日(金)
 
 
 

久しぶりに、身体教養と動きの分析といった内容のレッスンをした。

最後に二人組で、動きをつなぎ合わせる作業をしてみた。

ちょっと驚いた!嬉しい驚き!!
楽しんでいる、こだわっている、計算している➡結果、3組とも抜群の構成力(^◇^)

そして、何よりそこに無理が無い➡気持ちいい(*^_^*)素敵だ(^^)

Update:2017-05-07 Sun 00:04:20  |  contact  ページトップへ
感動する!ということ。
無題
2016年12月28日(水)
大型紙芝居づくり 12月18日(日) 
バレエマット設置・・・・・・・始めてやる作業の中 役に立たなさを感じること➡やれることを探すこと 

12月25日(日)本番  ~ようこそ森の劇場へ2016~ の中で。

カラダのココロの深い深いところで心が動く!という「感動」は、舞台づくりの中に多くある。

・最初のうちは、何が何だかわからない。

・こんなふうでありたい!!という自分の理想が生まれてきて。

・とにかく何度も何度もやる!
*あとは、考えることと行動することを繰り返し、自分の理想へと近づけていく。

という、頭・気持ち・肉体どれをも駆使する中に、かすかに希望・可能性を感じる瞬間がある。
「アッ、できるかもしれない。」「そう!こんな感じ。」「で、き、た。」
それらは、人には評価してもらえないほど小さいことが多い。
が、それらが反応し合って舞台上の集中力が高まり、お客さんのところまでメッセージが届いていくように感じる。   それぞれが最後の瞬間まで高みを目指すこと。 それは、技術だけでは成せない、だから、市民でつくる舞台も悪くないと思っている。

その希望や可能性を勝手に自分であきらめてはいけない。これが総合芸術と呼ばれる、舞台なのだとよく思う。       相手がいるから諦められない!それは、自分の持つ力以上のものを引き出すことになる。

今回舞台リハとは別の場面でもココロが動く共同作業があった。作品の中の大型紙芝居を生徒と作った。ただただ切って、張って、、、、、6時間。
そして、バレエマットを敷く作業。。。。    他にも衣装づくりなど。
作業が終わった時の安堵した皆の顔、生徒のココロも動いたと思う。もちろん私のココロも動いた。

やると決めたら、やれるところまではやろう!諦めたら、なにも感じられない、でもやり続ければ、何かが見えてくる!!何かココロが喜ぶのを感じる!!!という経験になったと思う。正直ホッとした。(^.^)・・・・・・・だって報われないことだってありますよね。( ..)

Update:2016-12-28 Wed 18:51:39  |  contact  ページトップへ
遊ぶということ。
無題
2016年10月17日(月)
本番まで後2か月 

基礎表現クラスのポプラっ子たち。
早めに教室にやってきて、いろんな遊びを考案する。

最初のうちは、「あ~、みんな揃ったから、お稽古始めましょう!!」などどいうことも
あったが、よく見ていると私が大切にしている、このクラスの身体使いや発声、また
創りだす力は、この遊ぶ時間に溢れている。

12月に舞台があることで、時々先輩お姉さんがお稽古に参加してくれる。
大はしゃぎの子ども達だったが、時間が来るとスパっと切り替えるあたりは素敵です。

このクラス5人は、12月の作品の中でクマ・シカ・キツネ・リス・コトリを演じてくれる。
乞うご期待ください。(^O^)/

Update:2016-10-17 Mon 19:46:55  |  contact  ページトップへ
稲刈り体験!名人から学ぶ。
その他
2016年9月8日(木)
刈る 
束ねる 
干す 

企業の社員研修のための農業体験に参加させていただいた。

刈る➡束ねる➡三脚組み立て➡干す➡落穂ひろい

30人強の大人数で行うので分業だけど、仕事としては(実際現代は機械化でしょうが)
一連の作業を一人で担うわけでしょうから、名人の作業を見ていると気持ちが良く、
嬉しくもなる。   名人の後について行う作業は多くの発見があり楽しいものだった。

フッと、コレ入社試験に導入したら、考え方や想像力、体力や根気が、
見抜かれて(;・∀・)しまうな、、、と思った。
それほど、一連の作業は、多くのことを網羅していた。


よく、生徒に 始めていくスタジオでレッスンする時など、レッスンが始まるまでの様子を
ひろく見て、自分が好き!ステキ!と思う人の近くに陣取ることが大切!と言う。
なんでもそうだな!!   できる人の近くで、リズムやら身のこなしは盗むしかない。

Update:2016-09-13 Tue 11:42:56  |  contact  ページトップへ
夏休み!振り付け!!12月25日本番「せかいのはてってどこですか?」
2016年8月26日(金)
花咲ける、その一瞬を見とどけたいものです。 

「贅沢な創作!という時間」

お知らせのページに投稿した舞台に向けて、夏休みを利用して振り付けを行っている。
二人・三人といった少人数の振り付け。
ゆったり呼吸法からスタート、技術的なこと、動きの意味、会話、クールダウン。
少人数だからできること!とも思えるが、ずっとやりたかったような気がしている。

私は、「身体教養」という言葉を借りて、バレエスクールと並行して実施してきた、大人の
身体育成教室が6年目に入った。
肉体という見ることのできる物体を、意識という見せることのできない能力で、何とか良い方向へ導きたい!といった行為だろうか。
この中で使う、呼吸法や背骨の理解や、力学的な分析、といったことを子ども達とも共有してみると、普段は見えない各々の個性が見えてくる。

よく、3歳まではみな天才!!などと言うけれど、いくつになっても、
自分の持つ優れた特性に気づくことができれば、万人天才のような希望が見えてくる。
有名人!といった天才にならなくても、自分自身が示す興味や、興味があることには
どこまでも粘り強い優れた能力に出会ってくれるように願います。

舞台の振り付けをするたび、振りを覚えて、そこから本人のイメージや考えが加わっていくとき、技術は未熟でも、見るに堪える作品というモノに育っていきます。
作品が育てば、出演する子どもたちの中で、自分の考えを確認することとなり、もって生まれた天才部分が活性化するように思います。

特に今回、幸せながら小さい世界で生きてきたカエルが、ひょっこり一歩踏み出すことで
グッグン!!と視野が広がっていく物語なので、いろんな想像を繰り返し、今の自分自身の考えをカラダを通して、思い切って発信してもらいたいと思います。

私にとって贅沢なたのしい夏休みでしたが、ここからコツコツ熟成させてまいります。(^^)/

Update:2016-08-26 Fri 14:13:54  |  contact  ページトップへ
那智の扇祭り
その他
2016年7月13日(水)
【命がけ・本当のこと・・・・・・・身体が共鳴する】 50㎏もあるというたいまつを抱えて扇神輿を迎えに石段を登り、また降りていく。助っ人がついていて水を顔に吹きかけたり、衣を水で濡らしたり。それを見ながら、何とか無事に務めさせてもらいたいと祈るような感情が沸いてきた。          何人もの若者が初めての経験なのではないか?と感じた。ウエイトトレーニングは練習できたとしても、火をつけてみてのリハーサルはできないのではないかな?と思った。「熱いだろうな!重いだろうな!!危険だろうな!!!」という予想をはるかに超えた現実に、表情が変わっていく。殺気もあり朦朧感もある。 想像できなかったから、引き受けられたような、ここまでにならなければ出てこない人間の能力(何とかこのパートナーを助けたい、、、とか、手を離せば前の人の命にかかわる、自分の命に代えても それはできない!!といった、ほんの一瞬の行動。)      これも、経験できないのだから外れているようにも思うのだが、この祭りを取り行ってくれた人々の邪気は払われ、新たな力が授けられる、といったことは信じられる。素敵なことだ、と思った。 

昨年、紀伊半島一周の旅をして、時間の関係で那智大社は話の種に立ち寄ったカタチとなった。

その時、どんなに必要性や神秘性があったとしても、こんな山の上に神社や寺を立てようと提案することも今では考えられないし、また、どんなに身分の差があったとしても、その作業をこなす人々がいたことが、信じられないのと羨ましい気持ちになったような気がする。
来年、例大祭を観に来ようと那智を後にした。

7月13日(水)昼前出発
・不思議な縁で、旅を同行することになったM氏を久居でピックアップして、旅は始まった。
・昼食を尾鷲の「おふくろ」さんで取り(アジのたたき定食 と カツオのたたき定食)
・「神倉神社」へ立ち寄る。
 テレビでは見たことのある、大きな岩のある神社。。。。。。とにかく石段が急!途中四つん這いになって登った。(身心育成研究会おすすめの運動を、こんなところで活用することになった(;・∀・))
*この神社の神事も生で見たいと思うけれど、現代も女は祭りの際境内には入れないのだそう。残念な気もするし、嬉しい気持ちにもなった。
しかし、ちょっと想像するだけで、夜 暗い中 たいまつを持ってこの石段を駆け下りること。これまた正気ではできない。
でも、ついつい真っ暗闇の中、この石段のてっぺんにいる自分を想像してしまう(゜∀゜)これまた正気ではないのかもしれない。

●宵の宮へ
19:00~大和舞と田楽・・・・・人が少なくて。
お土産物店も閉店後の参道は、静かで、日中の雨のお陰か、、、、景色が空気が美しく出迎えてくれているような気がした。
見に来た人々への配慮らしきものは何もない。今年の出演者の親族と、本当に数人の観光客(外人多い)のみ。  
見ながら、あぁ これは日常の中の奉納であって、見せるためにやっているのではなかった!!ということに気づく。
感想は?というと、とにかく衣装が似合っている!!民族のDNAを強く感じた。
舞が終わって、談笑している出演やに面の意味を問うと「え~??何だろう??また調べておきます(^^)/」と明るく答えてくれた。    これまた、神倉神社の時と同じ、残念なような・・・・・・・・、いや これでいいんだな!!と、変に納得した。

7月14日(木)
・9:00ホテル出発
予約しておいた駐車場に車を停め、喫茶店で店主と会話「もっと自分たち一人一人が祭りを盛り上げていかねばならないが・・・・・。」と。
新しい考えを導入しなければならないことと、絶対守らなければならないこと!!なにか他人ごとではない気持ちで、、、、聞いていた。

・10:30観覧の場所取り
扇神輿が来るまでには、まだ3時間強ある。交代でブラブラ、、、、。
飛龍神社の奥、瀧見台で滝を眺める。いつまでも見ていられる。てっぺんの水に焦点を合わせると、確かにスローモーションで龍が真っ逆さまに下ってくるように見える。何匹も何匹も見ながら、そのかなわない爽快感をあじわった。

・12:30 めはりずしを食べる。
この旅の、宿のこと 今日の昼食のことトイレのこと・・・・・・、すべてはM氏の段取りの元、スムーズに事が流れていた。

・遊園地なら絶対待てない待ち時間、行き交う人や 石段を照らす自然照明の変化、始めてみる扇神輿の大きさや色の想像、待ち時間は苦痛ではなかった。
時に気持ちよく吹く風。深呼吸。そこにあるいろんなものを吸い込んでしまいたい期待の深呼吸だった。

・とうとう始まった。鼓動が共鳴するのを感じた。目の奥がジーンとして、涙が出そうになるけれど、きれいごとでないからか・・・?涙を流すほど、冷静ではなかった。
火の熱を感じられるほど近いせいか、一緒にたいまつを持っている気がして寒気もした。(掲載写真に感想)

・19:00過ぎ
港のすし屋「いろは」で食事。
マグロづくしの贅沢をさせていただいた。
外人が入れ替わり3組もやってきた。が、上手にマグロ丼なんか注文して二人でシェアしていた。      「どう?どう?ヨ!! うまいでしょ、驚きでしょ!!」とココロで叫ぶも、店主が職人さん気質だったので、私も黙っていたけど、幸せそうなよその国の人を見て嬉しくなった。

そして店主は、「祭りは、う~ん、、、あまり関わりないけどね。。。。」というけど、店内には素敵な扇祭りの写真のカレンダー。

力が抜けていて、見えない部分で大切に思い、また無償の恵みも受けているのだろうなぁ。もし 祭りが絶えるようなことがあってはならないけれど、こんな形で継承できたなら素敵だな~と、感じた。
祭りごとを、人口減少対策や、地域おこしに結びつけるのは、、、、、、、、祭り以上に命がけでなければ。。。。。。。。。。

Update:2016-07-25 Mon 14:35:20  |  contact  ページトップへ
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