里山ばんざい芸術祭2024
テーマ 〜生きるを祝う〜
2024年12月1日(日)
白山総合文化センター
本番に向けて
一緒に楽しむ仲間を大募集です♪
(*^▽^*)
芸術祭の最後に、今年ご縁を持てた仲間と「昴」を歌いたいと思います。
今年のこの歌は、昭和生まれの方々に呼びかけます。
昭和という時代に育んでもらった、温かさ・泥臭さ・豪快さ・朗らかさを
「昴」の歌詞に重ね合わせて声にのせて歌いたいと思います。
うたなんかなあ・・・・
舞台?・・・・
と感じる人にこそ、参加してみてほしいと願います。
お申込みを、お待ちしています。
長野(基礎トレ担当)・伊藤(リズム担当)・佐野(最終歌唱指導担当)
昨年、参加してよい体験となったため、今年も里山そうぞう学校関係者に声をかけ参加した。
まず、皇學館大学の学生による神事が厳かにとりおこなわれた。
*昨年の活動で、神事を経験した子ども達は各段に所作が美しくなっていて驚いた。特別なことなのだろうか??? 必要な教養だと思った。
**子どもの感想に ✦ 楽器の音が違い合わさるときれいで、ずっと聞いていた。
✦ お祓いの時 ギザギザしたものがサワサワして風を起こしているように見えた。
✦ 心がサラサラした。
といったものがあった。
古来からの本質的な意味、食料を生産するだけでなく、より良い作業をさせてもらえるようにと見えない力に祈ることを見せてもらえることは、子どもの体験に意義が大きい。
その他、他者主催の活動に参加させてもらうことから、森の劇場スタッフも子どもの行動を見守るスタンスをとることができたことは、ありがたかった。
トイレに行くにせよ、田んぼの中で転んだにせよ、、、、、、で、どうするのか?
知らない人に声をかけトイレの場所を聞く表情、 どろんこのまま田植えを続ける表情は美しかった。
一人で考えて行動しなければならない時、子ども達はだいたいはカッコいい行動をとる。
見逃さないでいたいと思った。
よい時間でした。
2回目の開催・・・・・やりながら何が良いのか実感し合おうという実験イベント
一つの題材を共有し、笑い合える関係を感じ合える劇場空間・・・・(゜.゜)??をつくりたい。
日本の神話がいいと思う・・・・思う・・・おもう・・オモウ、、、、、、今日は思った。
似た価値観を感じるから、近づいてみたいと思うんだな。
同じ様なことを気持ちいいと感じるから、目があった時に微笑み合えるんだな。
自分の国の神話には、古代に生きた人の価値観が詰まっているんだ。
日本に生まれた人や、日本をいいと思って住んでくれる人は、すでに共有しているんだろうと感じた。
空間自体が、ちょっぴり生き物になってきた気がする。
次回 7月7日(日) 「大祓詞ものがたり」
お越しください。
今年は、身体で感じ合える「本当の時間」をフィールドワークのポイントにしたい。
4月の活動(4/14)は、
3月の根っこ劇場に出てきた、 むかしむかしその昔は、紙の代わりに大事なこと(この時は古事記)は竹に書いていた!を感じ取りたい!!の活動となった。
放置竹林となっている山に、持ち主さんと共に訪れ、大きな竹を一本切り出し、短冊をつくり、伝えたいことを文字にする。
この日、
肉体作業の後、同町の称名寺さんで、お昼ごはんをいただき境内で遊ばせてもらった。
最終の伝えたいことは、子ども・地域協力者・スタッフと年齢もバラバラなメンバーながら、誰もの言葉をわかり合えた。
「げんきがいちばん」「おもてなしのこころ」「いのちはたから」「たのしい、いってみたい」・・・・・・
大事な時間、本当の時間が流れた。
ゴールデンウイーク・・・・・・祝日がならぶ・・・・・そして、子どもの日・・・・・子どもの成長を喜ぶ・祝う
5月の神話は、「祝う」に焦点を当ててみます。
有名な『天の岩屋戸』のお話と、専門家・新田均先生のお話は、子どもから大人まで生きることの美味しい教養になることでしょう(^^)/
どなた様もお越しくださ~い(*^▽^*)/
市民文化政策活動という、独自の芸術活動、
今、たくさんの人の笑う顔や、誇らしい地域の未来をそうぞうして、自分が大事だ!!と思うことを持ち寄ってみる
今年は、実験の年。
午前中は、劇場じかん!!
皇學館大学の新田均先生のコメントも興味深い。
午後からは、心と体に おししい・たのしい 時間。 昭和の縁日って感じかしら?
どうぞ、お越しください(^^)/ 待っています(^.^)/
プチ 音楽劇 『白雪姫』の構成・演出の依頼をいただいた。
素晴らしい指導者・伴奏者・メンバーだった。
初めての関わりで、一生懸命関わらせていただいたことは、お一人お一人の感性が素直で柔軟なのだと感じた。
継続する中、このことが保てる!というのも芸術の力だろうと思う。
気持ちのいい時間を過ごしました。 メンバーの皆様、ありがとうございました。
さて、作品を作っていく創作時間に他に、同等にたのしかったのが、
紀北町の職員さん(照明の会館職員さん、緞帳・スポットライトを担当してくれた教育委員会の職員さん)との協力。
かつてのあたたかい人間関係のある自治体だった ⇒ 地元のみんなに楽しんでもらいたいと頑張っている活動グループを、ただただ応援する体制がある。
当たり前のこと! 当たり前のはず!!
しかし、単位が大きくなると(合併だったり、県や国という単位で考えるとき)、補助金とか・・・・・、後援名義とか・・・・・、体温がなくなる。
仕方のないことなのか? そんなはずはない!!
単純に、このタイミングで明るさを変えたい ⇒ 作品が良くなる ⇒ 見る人がさらに楽しめる ⇒ 客席の反応が高まる ⇒ 演者も高まる
このことの認識の共有が必要なだけ。
素人の市民が舞台を使って高まりたいとき、公共文化施設は別に専門家でなくても、その気持ちを支えられるはずだ。
「感じる」「考える」「伝える(表現する)」を、一つのキーワードにして活動してきた。
「感じ合える」「考え合える」「伝えあえる」に歩みを一歩進めるために、「根っこ劇場」という実験イベントをスタートさせる。
それは、まず、「感じ合える」「考え合える」「伝え合える」ことの体得の場になったように思う。
もちろん 『できた!』わけではない。
しかし、
やってみて「自分が良いと感じること」 を 「他者に伝えてみる」 ということを実際にやってみたこと、
このことをゆっくりとそれぞれが自身の中で咀嚼してみる・・・・・・(行動も使い捨ての時代に、このことが難しいと思われるけれど・・)
ここを大事に、そして工夫して面白がって継続できれば、「伝わり合える ≒ わかり合える」コミュニティ劇場は、
生まれてくる可能性がある、と感じた。
*建国記念の日って、どんな日か? のお話会(゜.゜)?
*おいしい・あたたかい 「ご飯」はいかが(*^-^*)
*ひなあられ・・・・・炭で煎ってどうぞ💛
*神様の依代だった日本の古来種ヤマトタチバナの苗はいかが(゜o゜)(^.^)
*射的上で、達人じぃさんと遊ぼう
次回は、5月5日(日)です。 お越しください(^^)/
日本の神話や歴史を知ることは、、頼もしい友を持つことに似ているんじゃないか?
大人も、子どもも、興味が点灯した人は、どなた様もお越しください。
第1回目 R6. 3月 3日 (日)
津市白山総合文化センター
9:45開場
10:00開演 たのしくまなぶ日本の神話 「建国記念の日」にまつわる神話 ♡♡
申し込み不要
参加費(運営協力金として) 大人:500円 こども:100円
*詳細は、添付チラシを参照にお願いします。
午後からも(15:00頃まで)、ゆっくりしていってください。
厳しい年明けを迎えました。 それでも、なんとか、前を向いて、、、、と思うものの、やはり大きな影響を感じます。
昨夜、 feel ℃ workerと呼んでいる「子ども里山そうぞう学校の卒業生(中高生)」と昨年の活動の振り返り会を食事をしながら行いました。
自分の心に問答して発言することは、それを大人ができなければならないのだなと、当たり前のことを思い出させてくれました。
子ども達は、自分の言葉で話し、人の話を聞いて、それぞれが注文した食事をきれいに食べて、清々しく帰っていきました。
個人的には、
足元を見ながらも、未来を見て話ができることが、こんなにも気持ちのいいことなんだと、勇気をもらいました。
よしッ(^^)ゞ 今年もスタートします。
どうぞ、よろしくおねがいします。
(代表)長野多恵
『里山ばんざい芸術祭』
みんなが、それぞれの自分にもどる芸術祭になってきたんじゃないの?
(*^-^*) (;・∀・) (*^^)v (*^▽^*)
お疲れさまでした。 ありがとうございました。 また来年。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
〒515-2602