子ども里山そうぞう学校開校以来お世話になっている”米ジィジ”こと筧晴さんのお宅へおじゃまして、
地域の山の神さんへ「遊びに来たよ!」とあいさつしてから、サツマイモの収穫、里芋の収穫、飯ごう炊飯と沢山の体験をさせていただき
炊きたての飯ごうご飯を食べた後は、近くの田んぼへGO!!(^O^)/
筧さんご夫妻、それにご近所の前川さんご夫妻には多大なお世話をかけながら、ご理解をいただき森劇スタッフは子どもと一緒にブ~ラブラさせていただく。
そんな大人同士の信頼関係の中から、子ども達の様子をゆっくり見守る時間がつくれる。
活動も4年目となり、何もしないでボーとただ一緒にいる大人の存在も大切なんだと実感する。
プログラムの内容も子どもたちのカラダには浸み込んでいくのがわかる。
けれど、はみ出た部分、
道を歩きながら見つけた不思議を言葉にする、栗を拾ってポケットへ、里芋の葉っぱを見て見て見て!(^^)!遊ぶ遊ぶ!!
このはみ出した部分は、大人になっていく過程の基礎工事の部分。
そんなことを共有していただける地域協力者に心から感謝したい。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
〒515-2602