今回のポイントは「仕事」「半社会貢献活動」「ボランティア活動」・・・・・ 報告資料はPDF添付
次年度の活動に関して、できるか?できないか?は置いておいて思い浮かぶ面白そうなことについて意見を出し合った。
どの意見も「自分(面白さ・興味」「地域(公益性)」「世界(自然環境)」のバランスの良い意見で、
なんとなくながら単に声に出してみる場の継続も、一つの要因となっているのではないかと感じた。(*^^)v
今、次年度活動に関するアンケートも回収している最中で、
完全記述式の想像力・思考力を必要とする面倒な内容ながら、その回答は自分本位のモノは無く、
小さな子どもまでが広い視野を持った内容なのに驚くと同時に、意識が育っていると言えるのではないか?と思う。
意識は、良いイベントをしていただけでは育たないと思う。活動の中に、自分の考えに出会える機会があり、誰かと共有することがなければならないだろう。
それは単純に継続する時間の長さと、活動の量(もちろん質も)の蓄積(実績)も必要なんだと実感する。
どんな小さなことでもやはり仲間と実感を共有し、コツコツとPDCFAを繰り返し、それらを糧に次年度に向かいたいと思う。
変動の数年を見据えた新たなボランティア活動が生まれ、それがそれぞれの持つ仕事にも素敵な影響を与えてくれますように(^^)/。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
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