縄文遺跡を旅して思う”先人達の豊かな暮らし”
今よりはるかに気候変動も激しく、自然をしっかり観察し、人と人が協力しないでは生きられなかった環境、、、、、、
そこに1万年もの平和な時間が流れたことは、大いに誇らしく羨ましく想像した。
そして、それを語る吉村先生の面白がりで朗らかな人柄が、縄文人と重なるようだった。
この、顔が見える、安心できる小さなコミュニティー空間づくり実験は、
みんなを楽しませたいと思う講話者、たのしみますよ!という気持ちをもっていらっしゃた参加者によって成されたようだった。
吉村先生より、
「森劇さんには、静かにゆっくりと豊かな時間をつくり続けてほしい、自分もできることはさせてもらいたいと思う」と言っていただいた。
静かに!ゆっくりと!大切にしていきます。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
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