「面白い」という言葉、表情がふわ~と輝き明るく見えることを言うのだそう。
表題のようなちょっと難しそうに感じる問答だけど、一緒に雑談の中で読み解いていくと大人も子どももみんなの表情が明るくなった、予想を超えてたのしかった。
その日、用意した資料をくっつけておきます。よかったら読んで見てください。
一人で読んでもつまらないかもしれないけれど、みんなでワイワイ話すことができればこれはみんなに関わる内容だった。
子どもたちの口から
・不思議に直面する体験を他者と共有したいと願う表現が人間の特性って書いてあるけど、、、、、、、だから舞台があるんやな。
・太陽が神なのではなく、ひかりの来る瞬間が神なのであるって、、、、、なんか・・なんか・・・・わかる、すごい。
・科学の知 と 神話の知が生きていく上で両方必要って、すごい深い~!!!
といった子が笑うとみんなが笑った。
その後も、図書館へ神話に関する書籍を探しに。
日本の神様の名前辞典を見ながら「神様の名前が凄すぎるな!!」と盛り上がり、朝から始まった活動はアッという間に15:00となった。
あらためて、日本の神話、自国の神話って、なんとなくでいいので知っているということは、
悩んだとき考えるとき助けになってくれると感じた。
次回の活動で、皇学館大学を訪ねる。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
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