✦9月14日~15日 劇場に関わるすべてに人のためのアートマネージメント塾(可児市文化創造センターが主催して8年目)に参加
↓
・地域の(特に地方、、、、更に4つも公共ホールをかかえる津市ということだが)公共施設の使命を見直して活用することが急務になっている。
・その使命とは何か? 地域独自の社会的処方箋を提案し動きに変えていくこと。
・さて、社会に機能し、未来を整えていく社会的処方箋とは何か?
↓
・一人ひとりが社会にたいしてよいと感じることを言葉にして、行動に変えることだ。 ← これって、当たり前のようで無理なことのようで本当に大事なことだと、誰にでもできること、なんだか心打たれた。
✦9月22日 白山地区地域懇談会が開催された。仲間と参加した。
↓
・町内に課題解決の新しい団体もできていたり、福祉・教育・自治体などの其々の代表が簡潔に市長への要望を発し、市長もクールに受け答え・・・・・・ちょっとうれしくなる♡
↓
・しかし、ということは、徐々に危機的状況に歩んでおり、多くの人がそれを察知できているということ!! ・・・・・・素晴らしい♡
↓
◉ちょっと私も質問(要望は無く)させてもらった。
まず、白山総合支所へ「社会的機関として活用していかねばならない白山総合文化センターを、たった今こそ新しい活用の構想はあるか?」
そして、市長に「その構想に対しての見解」
をお願いした。 アーラで学んできたこと。
支所長は、社会的機関とはかけ離れた、文化芸術の話をされた。
そして市長は、利用率や利用者数の話を。。。。。。
↓
☆これだけ大きすぎる課題が山積みだから、
一人ひとりの小さな何かよいことしたいねえ♡という意識を紡ぐことが、無縁のようでいて課題を解決鶴本質的な原動力になるはずなのだけれど、
そこに必要なのは限界芸術だったり里山文化ということだと思うのだけれど、、、、、???
ここを見逃してはコロナの先には行けないのではないか?
↓
行政の未来を見通す情報収集ができたことは大変良かった。
ご縁を大事に、よいと思うことを、言葉にして、これからの文化・芸術の取り組みを継続していこうと改めて思う。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
〒515-2602