子ども里山そうぞう学校でお世話になっている白山町上ノ村
昨年10月に、子どもたちがイチゴの苗植えをさせてもらった畑!
年末には、小動物に食べられ絶滅の危機に瀕したものの、藁で覆っていたのもよかったように勝手に思うけれど
しっかり復活していて、雑草抜きと追肥作業をさせてもらいに行った。
久しぶりの遠足だったのだけれど、
上ノ村 : ・せっかく植えた苗だし、なんとか収穫に結びついてほしいなあ
・上ノ村の活動として、賑あわせに来てくれるだけでもうれしい
森劇 : ・せっかく植えさせてもらったイチゴ、なんとか収穫まで丸投げにもならないカタチで、収穫を喜び合いたい
・日常時間から解放されて、自然と一体化してあそぶことで元気チャージできたらうれしい
参加者 : 「なに!?子の気持ちよさ!!」 「鳥の声が山に反射しとる~♬」 ≪イチゴの小さな実を発見し、テンションが上がる≫ ≪その実を口に入れた想像で話は盛り上がる≫
と、一見価値の無い会話・想像力の発動なのだが・・・・・・・・。
この三者の想いを三者みんなが共有することに意義があるなあと実感する一日だった。 相互依存だ。
木村さん! ありがとうございました。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
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