私は、毎朝 隣のおばちゃんとラジオ体操をしている。
おばちゃんのお陰で、丸4年続いている。
ラジオ体操を終え、玄関前を掃いていたら何かが動く・・・・・・もう怖い。
鳥だとわかった。
一呼吸おいて、おばちゃんにSOS!
おばちゃんは、鳥を拾い上げ観察、「何かにぶつかって防火水槽に落ちたんやな、何とか這い上がってここに転がり落ちたんか、かわいそうにな」
といって羽を整え、しばらく手のひらで温めて、 「ツバメやね!これは、羽が乾いたら飛べそうや」といって縁側でザルを防御としてくれた。
ありがとう!おばちゃん!!
はぁ、動けなくなっている燕も助けることができない。。。。。。
最近よく頭に引っかかることが少し明らかになった。
『このことはできるべきことだけれど私は諦めたい。私にできることをやりつづけることで、ツバメ救助にも繋がっていきたい』
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