今年は、身体で感じ合える「本当の時間」をフィールドワークのポイントにしたい。
4月の活動(4/14)は、
3月の根っこ劇場に出てきた、 むかしむかしその昔は、紙の代わりに大事なこと(この時は古事記)は竹に書いていた!を感じ取りたい!!の活動となった。
放置竹林となっている山に、持ち主さんと共に訪れ、大きな竹を一本切り出し、短冊をつくり、伝えたいことを文字にする。
この日、
肉体作業の後、同町の称名寺さんで、お昼ごはんをいただき境内で遊ばせてもらった。
最終の伝えたいことは、子ども・地域協力者・スタッフと年齢もバラバラなメンバーながら、誰もの言葉をわかり合えた。
「げんきがいちばん」「おもてなしのこころ」「いのちはたから」「たのしい、いってみたい」・・・・・・
大事な時間、本当の時間が流れた。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
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