日本の古典芸能は、積み重なっていくようになるまでの段階が曖昧だと思うことが多い。
西洋のものはメソッドといわれるものがしっかり体系化している。
どちらがイイというわけでもないけれど、
今、教える専門家も、関わるスタッフも、その曖昧さを承知の上で子どもたちと関わりたい。
今、同じ活動の「夏休み子ども大学」で、日本の神話に関わっている。
記紀神話もまさしく一人ひとりが想像の中にたのしむしかない。
しかないけれど、それに慣れてくるとその物語は幾通りにも解釈できて、たかだか100年ほどの人生の中では一生たのしみきれない内容と言える。
しかし、専門家や関わる大人が、曖昧であやふやなものだからまあどうでもいいんだよ!などと子どもを甘く見てしまったら、
間違いなく子どもたちにとって一足進めることなど何の意味もなくなるだろう。
明確ではない、日本の伝統芸能!
仕舞を教えるという事は、 飽き足らぬ能楽愛を語るということなのかな?と思う。
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