3月8日(土) / 津市白山町 大三公民館 / 寒い日でした
『より生きることを願う ”本当”をさがす冒険くうかん』
・まず、体ほぐし体操 ・・・・・ フフフ 気持ちよい~
・『ちよにやちよに ~国歌の物語~』を共有して、”君が代”の元歌、”わが君”を輪唱してみました。 声の重なり・・・美し~♪~♪♪ ありがとうございました
・後半は三々五々、子どもたちは編み物したり、あちらこちらでおしゃべりしたり・・・・・・
不特定多数の人が『本当の気持ち』に向かう・触れる・・・・・、難しいことだけれど、
その可能性を感じることのできる時間だった。
多くの人が、清々しい表情で帰って行かれた。
4月は、12日(土) 14:00~ 津市白山町の大三公民館 自身と遊びにお越しください(^.^)/ お待ちしています。
イイコト考えることが好きな人、面白いことが好きな人、たのしいことが好きな人、、、、、子どもも大人もお年寄りも誰でも誰でもお越しください。
その日に出会えた人と『本当』を見つける創作活動をしてみたいと思います。
初回は
✦3月8日(土)14:00~16:00
✦津市白山町大三公民館
✦前半は、身心整え体操と、スクリーンシアター「ちよにやちよに」と、みんなで混じって国歌をうたう
✦参加費1,000円 (年間でたのしんでみようと思う方は年会費2,000円で、500円/回)
来てみてください。待っています。
これからの時代に大事な体験を是非とも
『かわいい子には探検を』『頑張る父・母は、ゆっくり見守ってください』
✦興味のあるプログラムがあれば(ファイル添付)、まず連絡ください→共有詳細をお知らせします→申込書提出→申し込み終了
✦自慢できること✦
🌺担当者が、プログラム内容を大好きであること、伝えたいという意識がはっきりしていることが、当たり前ながらおすすめできるポイントです。
🌺教わる前の、自分の美意識にゆっくり触れる時間になるでしょう
✦このプログラムの目的は✦
参加する子どもたちだけに向けた内容ではなく、
よりよい未来をつくっていきたいという願い『市民文化政策活動』です
下記 活動説明会は定員となり参加申し込みは終了とさせていただきます。
資料提供を希望される方はご連絡をお願いします。
ありがとうございました。 2月5日(水)
森の劇場プロジェクトという、文化芸術活動グループは、
会員を増やして活動をすすめていこうというスタイルをやめてから、丸2年経ちました。
少しずつ いろんな人・いろんなグループがハイブリットで地域貢献できはじめています。
どこかで交わったり 重なったり 混じったりできたら うれしい・たのしい・おもしろい 感じです。
興味と時間が合いましたら、どちら様もお越しください。 チラシ添付
✦ 2月22日(土) 午後2時~ 4時頃まで
✦ 津市大三公民館
✦ 参加費無料
市民文化政策活動(市民一人ひとりが、文化よりよく生きることを、政策みんなで成す)の表現を試みた今回の舞台、
結果として、出演者も観客も市民文化政策という役割が自分にもあるという意識に働きかけるメッセージになったといえる。 (振り返りと観客アンケートから)
そして、1月19日(日)出演者で振り返り会を行った。内容のまとめる
『同時代を生きる人同士、実際に出会い、讃え合える時と場として、
この芸術祭は公的な意義がある』
下に、今回の舞台創作の経過の中で巻き起こった大切にしていきたいキーワードをあげておきます
(1/19 出演者振り返り会まとめ)
1)市民文化政策活動を呼びかけてみようという目的の共有があった
2)出演者それぞれに、参加理由があり、自身で選択し、「やれることをやる」という取り組みがあった
3)2)の共通意識が
➀お互いを励ますこととなった
②市民から市民に向けた本音のメッセージを生み出した
③自然に一体感のあるチームとなった
4)特に舞台芸術活動家同士の間に、大変建設的なハイブリットの刺激があった
5)この先、市民文化政策活動の表現活動は、現代社会の危機的課題を認識することが重要となる。
そして、危機的課題の中に自分はどんな希望を見たいのか?を共有すること、
それは市民だれもに関係し地域社会を形成する芯となる。
節目の時代に慣れず可能なスタイルを毎年工夫し表現し続ける必要がある
6)社会の課題を解決していく文化芸術の非日常という特性
➀手を差し伸べるとか寄り添うといった直接的ではない、本質を突くとか本音がこぼれるといった間接的な能力であること
②舞台を介して不特定多数に向けるメッセージをみんなでつくる作業は、効率化できない。したがって、
デジタル化効率化の現代社会の中で、思考力・洞察力・忍耐力・予想力といった人間の本質を豊かに育てる、
もしくは保つことができると予想できる
舞台芸術には、人間の意識を高めていく力がある
=それは、地域のまつり場になれるということ
運営に協力いただいた皆様、 ご来場いただいた皆様、 ありがとうございました。
今年は、舞台制作に参加してみませんか(^^♪?
”より生きる”につながる非日常空間を是非いっしょに手伸(たの)しみましょう (^O^)/
人が増え、科学が発展し便利になり贅沢になり、、、、、、本当のことがとても見えずらくなっていると感じる。
本当の自分はどう思っているのか? 直感が動くような本当の情報にもなかなか出くわさない。
その、わからないという不安は、子どもたちも不安にしていくんだろうと思う。
根っこ劇場最終回!
新田均先生(皇學館大学 特別教授)に、神話を大まかに振り返ってもらい
日本神話の特徴について話していただいた。
✦神も自然も人も同じ一つの命からわかれた存在
✦神も人も不完全な存在で、失敗しながら成長する
✦神にも人にも中心になる者が必要
✦天上の天照大神も、地上の天皇も、一人で決めず話し合う
✦天上の世界を地上にもつくることが日本の理想
✦神も自然も人間の行いに影響を受ける
先生の一言一言に、会場の空気感が和らいでいくのを感じた。
それぞれの暮らしの中で、それぞれに合点がいくことがあるのだろう。
参加していた、幼い子がしっかりと手をあげて、
「図書館で神話の本を借りて読んだことがあるので、新田先生の話はよくわかりました。」と感想を言った。
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清々しい光景が、また笑顔を増やした。
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そうだ! こんな空間!!
本当の気持ちをポンッと落とせる、そんな空間を次年度つくっていきます(*^-^*)v
令和6年12月1日(日)
海・山ばんざい芸術祭(里山ばんざい芸術祭 特別回)
【この芸術祭は?】
公共劇場を、その地域の未来、暮らす人の笑顔を生み出す場として活かしたい!という取り組みです。
市民文化政策活動と呼んでいます。。。。 言葉は硬いけれど、なかなかたのしい♥
【今年は\(^o^)/】
この、市民文化政策活動に賛同して一緒に作品作りをしてくれるグループがあります。
紀北町の女性合唱団 ”ヴィアンカ・コール”さん と 地元白山町の”伊勢白山轟太鼓”さん
【市民創作劇場】
毎年、地域のことや、生きることそのモノをテーマに、自分の本当の気持ちや伝えたいことを探りながら作品をつくっていく表現活動
【今年のテーマ】
生きるを祝う
2030年という近未来、自分がどんな地域に住んでいたいか?をまじめにたのしく想像してみることにしました。
なんだか・・・・ 本当のことが見えなくなってきているけど・・・・ この日!感じ合えたら最高!!です。
今回は、家族や親子、地域活動や芸術表現活動をしている人同士
一人なら、じっくりちょっと先のことイメージしに来てもらえると嬉しいです♥
是非、来てみてくださ~い (^^♪ お待ちしています (*^-^*)
整理券が必要です。 このページからも申し込んでいただけます。
なんとなく・・・・なんとなく、だいたい1回/月 集っている、自分のこと・周囲のこと・住んでる地域のこと・未来のこと(市民文化政策思考)について、座談する会。
4年目を迎えている。
私自身が何かたのしい、そして続いているので、いい時間なのかな?と想像できる。
舞台表現活動の特色だろうか?・?・・? キーワードは『本当は?』
4年目となる今、なんのために集まり、それは良いな!と感じるのか? ゆるやかながら確かめ合って集うことは素敵な集まりだと感じる。
まあ、だから続いているということだけれど。
若者の集まりであっても、安否確認的要素もある(^.^)
*写真は、活動とは無関係
NPO法人 森の劇場プロジェクト
〒515-2602