ゴールデンウイーク・・・・・・祝日がならぶ・・・・・そして、子どもの日・・・・・子どもの成長を喜ぶ・祝う
5月の神話は、「祝う」に焦点を当ててみます。
有名な『天の岩屋戸』のお話と、専門家・新田均先生のお話は、子どもから大人まで生きることの美味しい教養になることでしょう(^^)/
どなた様もお越しくださ~い(*^▽^*)/
市民文化政策活動という、独自の芸術活動、
今、たくさんの人の笑う顔や、誇らしい地域の未来をそうぞうして、自分が大事だ!!と思うことを持ち寄ってみる
今年は、実験の年。
午前中は、劇場じかん!!
皇學館大学の新田均先生のコメントも興味深い。
午後からは、心と体に おししい・たのしい 時間。 昭和の縁日って感じかしら?
どうぞ、お越しください(^^)/ 待っています(^.^)/
プチ 音楽劇 『白雪姫』の構成・演出の依頼をいただいた。
素晴らしい指導者・伴奏者・メンバーだった。
初めての関わりで、一生懸命関わらせていただいたことは、お一人お一人の感性が素直で柔軟なのだと感じた。
継続する中、このことが保てる!というのも芸術の力だろうと思う。
気持ちのいい時間を過ごしました。 メンバーの皆様、ありがとうございました。
さて、作品を作っていく創作時間に他に、同等にたのしかったのが、
紀北町の職員さん(照明の会館職員さん、緞帳・スポットライトを担当してくれた教育委員会の職員さん)との協力。
かつてのあたたかい人間関係のある自治体だった ⇒ 地元のみんなに楽しんでもらいたいと頑張っている活動グループを、ただただ応援する体制がある。
当たり前のこと! 当たり前のはず!!
しかし、単位が大きくなると(合併だったり、県や国という単位で考えるとき)、補助金とか・・・・・、後援名義とか・・・・・、体温がなくなる。
仕方のないことなのか? そんなはずはない!!
単純に、このタイミングで明るさを変えたい ⇒ 作品が良くなる ⇒ 見る人がさらに楽しめる ⇒ 客席の反応が高まる ⇒ 演者も高まる
このことの認識の共有が必要なだけ。
素人の市民が舞台を使って高まりたいとき、公共文化施設は別に専門家でなくても、その気持ちを支えられるはずだ。
「感じる」「考える」「伝える(表現する)」を、一つのキーワードにして活動してきた。
「感じ合える」「考え合える」「伝えあえる」に歩みを一歩進めるために、「根っこ劇場」という実験イベントをスタートさせる。
それは、まず、「感じ合える」「考え合える」「伝え合える」ことの体得の場になったように思う。
もちろん 『できた!』わけではない。
しかし、
やってみて「自分が良いと感じること」 を 「他者に伝えてみる」 ということを実際にやってみたこと、
このことをゆっくりとそれぞれが自身の中で咀嚼してみる・・・・・・(行動も使い捨ての時代に、このことが難しいと思われるけれど・・)
ここを大事に、そして工夫して面白がって継続できれば、「伝わり合える ≒ わかり合える」コミュニティ劇場は、
生まれてくる可能性がある、と感じた。
*建国記念の日って、どんな日か? のお話会(゜.゜)?
*おいしい・あたたかい 「ご飯」はいかが(*^-^*)
*ひなあられ・・・・・炭で煎ってどうぞ💛
*神様の依代だった日本の古来種ヤマトタチバナの苗はいかが(゜o゜)(^.^)
*射的上で、達人じぃさんと遊ぼう
次回は、5月5日(日)です。 お越しください(^^)/
日本の神話や歴史を知ることは、、頼もしい友を持つことに似ているんじゃないか?
大人も、子どもも、興味が点灯した人は、どなた様もお越しください。
第1回目 R6. 3月 3日 (日)
津市白山総合文化センター
9:45開場
10:00開演 たのしくまなぶ日本の神話 「建国記念の日」にまつわる神話 ♡♡
申し込み不要
参加費(運営協力金として) 大人:500円 こども:100円
*詳細は、添付チラシを参照にお願いします。
午後からも(15:00頃まで)、ゆっくりしていってください。
厳しい年明けを迎えました。 それでも、なんとか、前を向いて、、、、と思うものの、やはり大きな影響を感じます。
昨夜、 feel ℃ workerと呼んでいる「子ども里山そうぞう学校の卒業生(中高生)」と昨年の活動の振り返り会を食事をしながら行いました。
自分の心に問答して発言することは、それを大人ができなければならないのだなと、当たり前のことを思い出させてくれました。
子ども達は、自分の言葉で話し、人の話を聞いて、それぞれが注文した食事をきれいに食べて、清々しく帰っていきました。
個人的には、
足元を見ながらも、未来を見て話ができることが、こんなにも気持ちのいいことなんだと、勇気をもらいました。
よしッ(^^)ゞ 今年もスタートします。
どうぞ、よろしくおねがいします。
(代表)長野多恵
『里山ばんざい芸術祭』
みんなが、それぞれの自分にもどる芸術祭になってきたんじゃないの?
(*^-^*) (;・∀・) (*^^)v (*^▽^*)
お疲れさまでした。 ありがとうございました。 また来年。
令和5年12月3日(日)
里山ばんざい芸術祭 ~お陰様で10周年~
今年の舞台のキーワード
”原点回帰して、地球の一粒としての自分を想像する”
皆様も、地球の一粒という存在の自分をイメージしながら、どうぞお越しください。 お待ちしています(*^▽^*)/
【整理券が必要となりますので、下記の方法で、事前にお申し込みください。】
✦津市白山総合文化センターの総合案内でも、整理券は受け取れます。 (火曜日休館 / 8:30~17:00)
✦このHPからも申し込めます。 お名前・連絡先(TEL か メールアドレス)・希望枚数 ➡ 本番当日、予約整理券受け渡しブースに準備します。
✦FAX:0592622088 メール:info@popra.jp からも、HPと同じ要領で受付いたします。 ➡ 本番当日、予約整理券受け渡しブースに準備します。
内容は、チラシ裏面をご覧ください。 お待ちしています。
子ども里山そうぞう学校 ・ 専科:舞台表現クラブ 共に、 無事フィールドワーク活動を終えました。
10月から、いよいよ
子ども里山そうぞう学校の子どもたちは、日本の伝統芸能 「能楽」にチャレンジ
舞台表現クラブの子ども達は、6回の体験活動を経て、自分たちが伝えたいことは何か??から、表現活動へと入っていく。
本当の時間ともいえる、
同じ空間の中で、現場を訪ね、人に会い、 遊びのように学んでいく時間は、とても貴重!!
舞台人を目指さない子どもたちが、舞台に立つにあたり必須の経験とはじまった体験活動ながら、
テクノロジーに依存する時代、人が育つのに必須となる活動になっている。
感触、匂い、予測不能な瞬間や場面、、、、、、 関わってくださり、たのしんでくださった素敵な大人の方々に感謝です。
12/3(日) 14:00~ 里山ばんざい芸術祭の舞台に立ちます。 応援ください。
物も事も情報も豊かに感じる今ながら、まっすぐに突き進んで伝わってくる出来事は少ない。
明治時代の小学生の日記から、愉快で爽快な暮らしや遊びを紐解いていく。
白山町在住、古文書調査研究を続けている森川正美さんと、ワイワイ話しながら、
過去と今をそれぞれにブレンドして、面白い生活をつくり出そう(^^)♡♡
10月1日(日) 10:00~ 白山町大三公民館ホール お越しください!
参加希望者の募集は定員となり、終了しています。
今年も、自然との営みの残る地域にお世話になりながら、身体と頭をシェイクさせるところからスタートします。
感じて・考えて・表現するを繰り返し・・・・・・・半年後、感じ合って・考え合って・表現し合う面白さに出会ってもらえたらと思います。
NPO法人 森の劇場プロジェクト
〒515-2602